土鍋活用レシピ ABCテレビ「おはよう朝日です」

土鍋活用術レシピ

土鍋活用レシピ テレビ紹介レシピ

2019年4月放送
朝日放送テレビ(ABCテレビ) 
おはよう朝日です
出演、レシピ考案:池上淳子 管理栄養士 美容食インストラクタ

管理栄養士 池上淳子

土鍋は、なべ料理として食べるだけではなく、あらゆる料理の調理器具として活用できます。その長所は何といっても保温効果。
その優れた保温効果を利用して、低温調理でつくる絶品の「ローストビーフ」「鶏ハム(サラダチキン)」「プリン」「ロールパン」を作ります。
どれもこれもおいしくて、簡単な調理ばかりです。

土鍋でつくるローストビーフ

土鍋でつくるローストビーフ

材料 作りやすい量(ローストビーフ)

牛かたまり肉 200~300g
塩 小さじ1
ニンニク 1片
コショウ 適宜
ローズマリー 適宜

作り方(ローストビーフ)

1牛肉は冷蔵庫から取り出して1時間程置き、常温に戻す
2塩、おろしニンニク、コショウ、ローズマリーを全体にすりこみ、10分置く
3全体に水分をペーパーで拭き、ラップをしたらジッパーに入れ、空気をだして密閉する
4多めの湯を沸かした土鍋を火からおろし、蓋をあけて3分待ち、3を入れ、蓋をして15分放置する。
5裏返して更に15分経ったら、取り出す(肉が分厚ければ20分×20分にする 200g以下の細くて小さなものであれば、10分×10分にする)
6冷めてからカットする
※土鍋の保温効果を利用

<湯の温度変化について>
土鍋に湯を沸騰させる  →100℃
蓋をあけて3分待つ   →80℃
鶏肉や牛肉を入れる   →60℃~75℃くらいが30分以上キープされている
※あくまでも目安です。
気温、鍋の大きさ、湯の量、食材の大きさで変わってきます

土鍋でつくる鶏ハム

土鍋でつくる鶏ハム

材料 作りやすい量(鶏ハム)

鶏むね肉 1枚
塩 小さじ1/2
砂糖 小さじ1
水 大さじ2

作り方(鶏ハム)

1鶏むね肉の厚みのところを開いて、厚みを均等にする
2全体にフォークで穴をあける
3ジッパーに2、塩、砂糖、水を加えて、空気をだして密閉する
4多めの湯を沸かした土鍋を火からおろし、蓋をあけて3分待ち、3を入れ、蓋をして5分放置する。
5裏返して更に5分経ったら、取り出す(汁の色がピンク色であれば、時間を延ばす)
6油を取り除き、繊維に直角に削ぎ切りする
※土鍋の保温効果を利用

土鍋でつくる焼きプリン

土鍋でつくる焼きプリン

材料  1人用土鍋(土鍋プリン)

牛乳 400㏄
きび砂糖 50g
卵 3個(150g)
バニラオイル 数滴
≪カラメル≫
きび砂糖 50g
水 大さじ1+大さじ1

作り方(土鍋プリン)

1カラメルのきび砂糖と水大さじ1を鍋に入れ強火をかける。鍋を揺すりながらきつね色になったら、水大さじ1を加えて火を止め、土鍋に入れる
2鍋に牛乳、きび砂糖を入れ火にかけて沸騰させずに温めて砂糖を溶かす
3割りほぐした卵液に2を混ぜながら入れて、ざるで濾しながら土鍋に入れる
4湯をはった天板に3を置き、160℃、40分焼く(途中湯が無くなれば補充する)
5竹串をさして何もつかなければ完成、水分がつくようであれば5分延長する
※失敗しにくい
※オーブンにそのまま入れて焼くことができる

土鍋ロールパン

土鍋でつくるハムロールパン

材料  1~2人用鍋使用(7号) (ロールパン)

☆強力粉 170g
☆全粒粉 30g
☆塩 小さじ1/2
☆きび砂糖 大さじ1
☆ドライイースト 小さじ1
☆オリーブオイル 大さじ1
☆牛乳(レンジ40秒程加熱) 150g
ハム 6枚
マヨネーズ 適宜

作り方(ロールパン)

1ボウルに☆を入れて、木べらで混ぜる
2粉っぽさが無くなれば、台に出して捏ねる
3弾力が出てきたらひとまとめにして、キッチンペーパーにのせる
4土鍋に水200㏄を入れて沸騰したら水を捨て、4つ折りの布巾を鍋底に置き、3をのせて蓋をして20分、一次発酵を行う
5生地を取り出してガス抜きをして6等分にして丸めてベンチタイム10分置く
6継ぎ目を上にしてハムの一回り大きいサイズに広げ、ハムをおき、端からくるくると丸めて閉じる
73等分にカットして、キッチンペーパーの上で並べていく
8土鍋に水200㏄を入れて沸騰したら水を捨て、4つ折りの布巾を鍋底に置き、7をのせて蓋をして20分、二次発酵を行う
9布巾を除けて、マヨネーズを全体にかけて、200℃のオーブンで20分焼く
土鍋の保温性を利用して発酵をする
※ハムロールにせず、丸めて焼くと、ちぎるタイプのテーブルパンができる
※生地をひとつに丸めて焼いても可能
土鍋の保温性を利用して発酵に活用する
オーブンにそのまま入れて焼くことができる
全体的に火が通りやすくふんわり焼ける

いかがでしたか?
土鍋の大きさはファミリータイプから、1人用など様々な種類が手軽に販売されています。
煮込み料理、ご飯系をつくって活用するのはよくありますが、さらに幅が広がるのではないかと思います。
注意点は、空焚きや直火で炒めることは割れの原因につながりますので注意してください。
水分を入れた状態で火にかける、ということを意識していただければと思います。
オーブンにはそのままいれて焼くことができます。
土鍋に保温効果があるので、中からふわっとおいしくつくることができます。
是非ご活用ください☆

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