ガーリックライス｜包み焼きレシピ
ガーリックライスを包み焼きで作るレシピです。ご飯がふっくらして、野菜の旨味がしっかりついてニンニクの香りがふわっとして絶品です。鍋でつくったようなパサッと感は無く、蒸らした時のべっちゃり感もありません。ほどよく蒸し焼きされているのが、土鍋で炊いた時のようなふっくらとした感覚に近い仕上がりです。
Ingredients
- 白めし 150 g
- ニンニク 1 片
- 玉ねぎ ⅛ 個
- ベーコン 1 枚
- しめじ ¼ パック
- 醤油 大さじ ½
- オリーブオイル 大さじ ½
- 塩コショウ 少々
- ドライパセリ 少々
Instructions
- ニンニクと玉ねぎはみじん切り、ベーコンは5㎜幅にカット、しめじは半分にカットする
- クッキングペーパー（25㎝幅）を35㎝で切り取り、ご飯、1をのせて、醤油、オリーブオイル、塩コショウをし、アルミホイルをかぶせて、端を巻いて閉じる
- オーブン200℃、15分で焼く
- 全体を混ぜて、ドライパセリをかけて出来上がり。
Notes
包み焼きレシピの特徴
包んだペーパーの中で食材そのものの水分が循環するため蒸しながら焼きあがります。その結果、うまみが凝縮されたふっくらジューシーな料理が完成します。
魚やハンバーグがイメージされがちですが、実はいろいろな料理が展開できます。
少し珍しい包み焼レシピをご紹介します。
包み焼きレシピのメリット
・火加減・焼き加減の調節なし・オーブンに入れたらほったらかしの為、片付けや別の料理を作ることが出来る
・クッキングペーパーが器になり、皿が汚れにくい為、洗い物が減る
・鍋を使用しない為、フライパン等の洗い物が減る
・蒸し焼きをする為、少しの油で良い
・じっくり加熱され、食材からでる水分で蒸し焼きにする為、旨味が凝縮され、栄養が逃げない
・おしゃれなクッキングペーパーを使うとおしゃれに仕上がる