ほうじ茶で作る燻製レシピ|フライパンで燻製

ほうじ茶で燻製レシピ

ほうじ茶で作る燻製レシピ|フライパンで燻製

ほうじ茶を使って、フライパンで作る燻製料理のレシピです。通常の燻製チップを使用すると家のキッチンで作ることに抵抗がある方も多いですが、ほうじ茶であれば、燻製チップよりも後の残りが気になりません。何より燻製の香ばしい香りで幸せ感が満たされます。
Course Snack
Cuisine Japanese
Servings 1 回分

Equipment

  • 大き目の中華鍋型フライパン 1
  • 網 1 100円ショップで売っているものでOK
  • アルミホイル 鍋と鍋蓋に巻く量

Ingredients
  

  • ほうじ茶葉 大さじ 6
  • 砂糖 大さじ 1

燻製する食材(お好みのものを)

  • 鶏モモ肉 1 1枚に醤油・みりんを小さじ1ずつ絡ませて下味をつける、皮目だけ強火で焼いて焼き色をつける
  • ししゃも 適宜
  • 枝豆 適宜
  • うずら卵 適宜 など

Instructions
 

  • 中華鍋型のフライパンにアルミホイルを巻き、ほうじ茶葉と砂糖を入れ、上から網を乗せる
    フライパンで燻製
  • 網の上に燻製したい材料を置く
  • 火にかけ、アルミホイルを巻いた蓋をして20分程加熱する(火加減は弱い中火程度)
    ほうじ茶で燻製レシピ

Notes

ほうじ茶のピラジンの効能

ほうじ茶は、番茶や茎茶など、いったん緑茶としてつくられた茶葉をさらに火にかけて、香ばしく炒って作ります。この炒るときの熱で、茶葉には「ピラジン」という成分が増加します。ピラジンは、ほうじ茶独特の香ばしい香りの成分です。血流改善機能が報告されている為、手足の冷えや肩こりの改善などが期待される成分です。
またピラジンはリラックス効果があります。ほうじ茶がもつ多くの香りの成分とともにピラジンは気分を落ち着かせる作用があるので気持ちが落ち着いてリフレッシュできると言われます。
ほうじ茶の効果
Keyword フライパンで燻製, ほうじ茶で燻製レシピ